原題:HOW TO LOSE A GUY IN 10 DAYS
制作年度:2003年
制作国:アメリカ
個人評価:3/5
またマシュー・マコノヒーである。
原題と邦題が真逆の意味になっているが、
これはわざとなんだろうか?
自由な記事を書かせてもらうために、
10日以内に男を作ってわざとひどいことをして振られる様を
記事にします!というケイト・ハドソン。
取りたい仕事を任せてもらうために、
10日間で女を作って自分を愛させる!という賭けをしている
マシュー・マコノヒー。
どちらもひどい動機で相手を探し、
お互いすぐに相手を見つけたい というところは一致しているので、
すぐに二人はカップル成立おめでとう!
ここまでで分かるが、マコノヒーは明らかに不利な条件である。
ケイトはあの手この手でマコノヒーの不興を買い、
ストレスを与え、嫌われようとするが、
マコノヒーは賭けのために食い下がるしか無いので、
どんなにひどいことをされようと、
大変なメに遭い続けることになる。
これがまた本当にひどくてウザくて、
映画中のさらに演技だと分かっていてもマコノヒーがかわいそうになる。
もしマコノヒーが嫌いな人はこの映画を見たら好きになれるかもしれない。
マコノヒーへの理不尽な仕打ちも、ケイト・ハドソンの可愛らしさで緩和されはしているが、
もうちょっと途中のパートにも良心の呵責的な演出があれば、より魅力的に見えたんじゃないかなーと思った。
【ここからネタバレ】
最終的にお互いの目的を知って破局→後から相手の本心に気が付きハッピーエンド
という最初から見えている結末だが、
それなりに爽やかな終わりなので悪くはない。
ただ、目的を知ってしまう前に既に二人がいい感じになっているのが
ちょっと理解しがたい感じがする。
ケイトが用意した偽セラピストの助言に従って、
マコノヒーの実家に行くことで仲良くなるくだりは悪くないのだが、
それってケイトがマコノヒーを好きになるきっかけとしては分かるけど、
なんでマコノヒーもケイトを好きになれちゃうのか、
実家に女の子連れて行くとその子を好きになっちゃうモンですかー?
という感じで、ちょっとそこが強引な印象を受ける。
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